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よきパートーナーになりたい。

この頃、ブログで、飼い主の責任うんぬん・・・と書いている私ですが、
自分はどんな飼い主だったかと言うと、
まったくもって、「よい飼い主だった」とは言えないのであって、
今さらながら後悔していることがたくさんあります。

坊っちゃんとの出会いは、
それこそ、突然で、
19年前の夏の夜更け、
酔った父親からかかった電話。

「今から、客を連れて帰る!」

・・・十数分後に、
我が家にやって来たお客さんが坊っちゃんだった・・・。

パピー

家族みんな、予想もしないことで、
ケージを用意するとかの子犬を迎える準備があるはずもなく、
共働きの両親、社会人になりたての兄、高校生の私、
それぞれ、忙しく、
子犬の社会化やら、シツケやらの知識もなく、
な~んも考えずに、全て適当で、
ただ、遊んで、散歩をして、ご飯をたべさせて。

私は夏休みだったけど、文化祭とか体育祭の準備なんかで忙しくて、
無謀なことに、
自転車の前カゴに乗せて、学校へ連れて行ったりもした。
犬好きだった男子に「子犬のうちにこんな風にしてたら落ち着きのない犬になる」
と言われても、だからといって、どうしたらいいのかもわからず、考えようともせず
「犬の育て方」のような本を読むことも思いつかず、
ただ、行き当たりばったりに時は過ぎ・・・。

いっさい1~2歳

お座り、お手、待て、なんかは、いちおう教えたつもりでいたけれど、
それもご飯の前と、オヤツの時だけで、
今思えば、たいして意味のないことだった。
迷子札をつけることもせず、
積極的に犬の友達をつくろうともせず、
犬の習性について考えてみることもなかった。
庭で放し飼いにするのが一番いいだろうくらいに思っていて、
家の中で飼うことなんて思いもしなかった。

いつの間にか私も大人になって、
家族はみんなあいかわらず忙しくて、
平日の坊っちゃんは毎日留守番で、
とにかく散歩を欠かさない事だけは鉄則だったけれど、
その他はあまりかまってやれない時もあった。

散歩は朝は父の担当で、夕方は私>母>父、
状況によって変動したし、
「うーの散歩はすみました。ご飯はまだです。お願いします。」
などという置手紙がされることも多々あった。

20代の頃の私は数ヶ月単位で家を空けることもあった。

それでも、それなりに心が通い合っているような気もしていたし、
人間にはたいそうフレンドリーな坊っちゃんは、
ご近所の人気者にもなっていて、飼い主一家は
「それなりにいい犬に育った」と、それなりに満足してた。

12さい12歳

14歳で肛門周囲腺腫を患ったけれど、
まだまだ老犬だなんて思いもしなかったし、
冬には玄関で寝るようになっていたけれど、
これといって老い支度をしてやることもなかった。

16さい16歳

16歳で、本当に老いが目に見えるようになって、
それで、やっと、坊っちゃんは家の中に入って、
ご隠居生活をおくれるようになった。
それから2年、手探りの介護生活が続いたけれど、
それも、もしかしたら、飼い主の自己満足だったのかもしれないと、思ったりする。

振り返ってみれば、
まったくもって、いいかげんな飼い主(一家)であったことは疑いようもなく。
今さらながら、後悔することは山盛りなのである。

犬の殺処分の問題などを知り、
いろいろなニュースを読んだり、たくさんの方のブログを読んだりするうちに、
自分の犬に対する知識のなさに唖然とする思いの今日この頃。

犬の習性や、カーミングシグナルや、その他もろもろ。
本当に知らないことだらけで、
もしも、少しでも、こういうことを知っていたら
あの頃、坊っちゃんが何が言いたかったか、わかったのかもしれない。

13さい13歳

坊っちゃんなりに懸命に
飼い主に伝えようとしていたことがあっただろうし、
飼い主が知らなかっただけで、
もっともっと、坊っちゃんは賢かったんだろうと、
もっと、もっと、
坊っちゃんと通じ合うことが出来ただろうと、思う。

次に犬と暮らせるのはいつ頃になるのかわからないけど、
その時に間に合うように、
今までよりも、少しはましな、
よきパートナーとなれるように、勉強しておきたいと思う。

↑のようなことを思いつつ、
今日、大きな本屋さんに行ったら、
犬関連の本が、もう、ほんとうにたくさんあって(@@)
とりあえず、3冊買いました。
何を買ったかは、読んでから^_^





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01:13 | つぶやき。 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑
犬語の話し方を知りたい。 | top | パリス症候群て・・・?

comments

# 私も・・・
実家で飼ってた犬のことは「ああすれば良かった」と後悔することばかり。当時はインターネットするのなんて特別なことだったから・・・
坊ちゃんは晩年に情報化社会に間に合ってよかったよ~

それにしても「客を連れてくる」って、可愛いお父さん!元々犬好きなんですね。
”つぶやき”なのにコメントしちゃった。
もじ子さん | 2009/04/16 12:28 | URL [編集] | page top↑
# それはみんな同じことだと・・・
私がエルと暮らし始めた頃は本も割りとたくさん出ていたから知識はあるつもりだったけど、エルとのコミュニケーションは全然です。
ゴリラの先生(名前忘れちゃった(汗))も仰っていたけど、ペットと人間は誤解しながらも理解し合おうとして努力しながらちょっとずつ分かり合えるもの。。でしかないみたいです。
要するにワンコへの気持ちがどれだけ向いているか…でその子の幸せは決まってくるんじゃないかなって思ってます。

wooちゃんとの出会いは突然だったんですねぇ。
パピーの頃のwooちゃんもちゃんと面影があってとっても可愛い♪幸せだったよ…ってお顔に見えます。
でもシヨコさんのつぶやきを聞いて「じゃあも一回一緒に人生歩いてみる?」って言ってるかも?
wooちゃんの生まれ変わりの子といつか出会えるといいですね。
エル姉さん | 2009/04/16 13:12 | URL [編集] | page top↑
#
今の時代は、いろんな情報が行きかっていて、本、ネット、飼い主同士の話などなど。
私も、よくお友達と話をしますが、自分たちが育ってきたころのお家にいた犬は、お鍋の中にお味噌汁とご飯をどん!と入れたのを庭先にいる鎖1つだけの長さの犬に「はい、ご飯!」と。
そして、散歩らしい散歩もせず、「あれ~?いない・・・でも、そのうち帰ってくるよね~」でした。 商店街に行く途中に犬が車にひかれてそのままになっていたり。 お家の中にいる犬は、小型犬。中型、大型犬なんて、外!でした。
両親と一緒にいたころ、ずーっと犬はいましたが、いただけに近いです。中学、高校になったころにいたマルチーズは、散歩もさせず、お家の中で爆走。しかも、人が来れば「ワンワンワン」とうるさく鳴く。
それまでの犬(4~5匹ほど)の罪滅ぼしもあるかしら。 ねねに比べれば、かわいそう、あの飼い主何しているの?って言われてもおかしくなかった。
いつ、気づくのかしらって、思っていたんではないのかしら。

坊っちゃん、お空の上で、ショコさんのことずーっと見ているね~ いつも、かわいいですよん。
坊っちゃんの生まれ変わり、そぐそこに来ているかも?ね~
なびこさん | 2009/04/16 17:02 | URL [編集] | page top↑
#
♪ もじ子さん ♪
犬を取り巻く環境も、ここ20年くらいでずいぶん変わった・・・。
良くも悪くも。。。
なんか過剰な商品もやたらに増えたような気もするけど、
高齢犬の介護用品やらドッグフードやらが充実するのは嬉しいことよね。
ネットの普及とブログの存在もありがたい!!

父親はねぇ、子猫やら、ツバメのヒナやら、その他の野鳥のヒナやら・・・
今でも、めぐり会えば拾ってくるに違いなし。
本人はけして可愛いおやじではないのだけどね。笑

♪ エル姉さん ♪
今読んでるのは、
いわゆるシツケの本とかじゃなくて、
カーミングシグナルとか習性とかを知りたいな~と思ってるの。

ほんとに、カーミングシグナルとか、まったく知らなくて、
犬のあくびがストレスや不安のサインだってことすら、
1年前まで知らなかったくらいで・・・汗

しばらくは犬と暮らせそうにないけど、
よその子とでもコミュニケーションとれるようになりたいな~と思うんだけど、
やっぱり一朝一夕にはいかないですね~。

♪ なびこさん ♪
わー、なびこさんち(実家)も、何代もわんこがいたんですねぇ。
そうそう、昔はそんな感じでしたよね。
今は、昔に比べると室内飼いのコも増えたし、
洋服を着てプレミアフードを食べて、
ドッグカフェにドッグラン・・・20年前には考えられないですよね。

いぬ親募集とか、一時預かりも、
考えることもあるのですが・・・・。
いろいろと、家族の思惑やら、自分の状況やら考えると・・・
しばらくは、難しそうなのですよ。ょょょ。
シヨコさん | 2009/04/17 02:07 | URL [編集] | page top↑

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