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血液検査値。(高齢犬)

坊っちゃんが血液検査や尿検査をした時には、結果のコピーをもらうのですが、
それらを整理しながら見直していて、思ったことなど・・・。

12月末に始めて検査した結果から、何項目かピックアップしたのがこちら、
2007年12月末
測定項目測定値判定正常値高値の場合低値の場合
BUN
(尿素窒素)
397~27腎疾患・脱水・尿路閉塞・
心不全
肝不全・利尿
クレアチニン1.20.5~1.8腎不全筋肉の減少・妊娠
ALT(GPT)10210~100肝炎・中毒・急性膵炎

尿の量と回数が増えていたので、「腎不全かも?」と思っていたところ、
BUNの数値が高めでした。でもクレアチニン値が正常値内だったので、
「腎機能低下」でも、「腎不全」まではいっていないだろうと言う事で、一安心。
ご飯の時に気にしていた「たんぱく質」も、それほど控えなくてよいと思いました。
でも、ALTの値が高いのが、肝臓も弱っているのかな?と、ちょっと心配。

それから約2ヶ月後、「胃拡張」の急性疾患を起した時の処置前と処置後の結果

急性疾患(胃拡張)処置直前
測定項目測定値判定正常値高値の場合低値の場合
BUN
(尿素窒素)
317~27腎疾患・脱水・尿路閉塞・
心不全
肝不全・利尿
クレアチニン1.10.5~1.8腎不全筋肉の減少・妊娠
ALT(GPT)7910~100肝炎・中毒・急性膵炎

急性疾患(胃拡張)処置(ほぼ)10時間後
測定項目測定値判定正常値高値の場合低値の場合
BUN
(尿素窒素)
257~27腎疾患・脱水・尿路閉塞・
心不全
肝不全・利尿
クレアチニン1.00.5~1.8腎不全筋肉の減少・妊娠
ALT(GPT)5910~100肝炎・中毒・急性膵炎

なぜか、BUN、クレアチニン、ALT、全て正常値内におさまっていた。

その他、今回表にした以外の項目も全て正常値内で、
老犬にしては健康体という事なのか?

あ、赤血球、ヘモグロビン、ヘモグリマット値は低めで、わりと慢性的な貧血気味です。


それと、ちょっとおもしろいのが、こちらの結果比較。

ALKPと血糖値はストレスに左右されるそうで、
年末の検査では正常値内だったものが、緊急処置の前後で急上昇。

2007年12月末
測定項目測定値判定正常値高値の場合低値の場合
ALKP13823~212胆管炎・胆汁停滞・
クッシング病
カリウム3.8 3.5~5.8排尿障害・乏尿・
無尿・アジソン病
腎不全(多尿)・激しい嘔吐・
下痢・薬物
血糖値116 70~143糖尿病・ストレス・
クッシング病
慢性膵炎・膵癌・アジソン病・
飢餓・肝不全


急性疾患(胃拡張)処置直前
測定項目測定値判定正常値高値の場合低値の場合
ALKP21423~212胆管炎・胆汁停滞・
クッシング病
カリウム3.4 3.5~5.8排尿障害・乏尿・
無尿・アジソン病
腎不全(多尿)・激しい嘔吐・
下痢・薬物
血糖値28170~143糖尿病・ストレス・
クッシング病
慢性膵炎・膵癌・アジソン病・
飢餓・肝不全



急性疾患(胃拡張)処置(ほぼ)10時間後
測定項目測定値判定正常値高値の場合低値の場合
ALKP24023~212胆管炎・胆汁停滞・
クッシング病
カリウム2.93.5~5.8排尿障害・乏尿・
無尿・アジソン病
腎不全(多尿)・激しい嘔吐・
下痢・薬物
血糖値122 70~143糖尿病・ストレス・
クッシング病
慢性膵炎・膵癌・アジソン病・
飢餓・肝不全

緊急処置の後でカリウムが低値になっているのは「激しい嘔吐=胃洗浄」の影響。
体の変化が如実に現れています。

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坊っちゃんの血液検査をしたのは、去年の年末(17歳)が初めてで、
オチッコの量と回数が増えて、「もしかして腎不全かも?」と思ったのがきっかけ。

それまで行っていた病院では
「どこかしら悪いとしても年のせいやし、悪いところが見つかっても、治すのも大変。」
と言うような事で、血液検査は必要ないと言われていて、

頻尿傾向についても、尿検査等も必要ないと言われ、オチッコが近いのも、
自力で排尿が出来ないことも、全部「年のせい。」と、片付けられていたので、
病院を変えてみる事にしました。

(お散歩中に「いい病院」と聞いて行きはじめた病院で、
高齢の獣医さん1人とスタッフ2人の小さな病院。
わりと評判もよくて、いつも混んでいたけど、
老犬の治療に関しては積極的ではなかったみたい。)

次の病院も、お散歩中に情報収集していたところで、
わりと大きくて(駐車場も10台分以上ある。)
獣医さんも4人ほど、スタッフも多数。
なんとなく、小さな病院の方がアットホームな気がして、
こちらの大きな病院は避けていたけど、
この時は「検査が目的」だったので、あえて大きな病院を試してみることにしました。

結局、この病院がよかったので、今も通っています。

オチッコが増えていたのも、「膀胱炎」とわかって、抗生剤で治療。
再発したけど、また抗生剤で落ち着いて、今は薬は飲んでません。

なんぼ老犬と言ってもね、オチッコが近いと落ち着かないだろうし、
膀胱炎だと不快だろうし(お世話係はなったことがないからわからないけど)、
腎臓が悪いとなったら、それなりにご飯の内容も考えたいし、
なんでも「年のせい」と片付けられたら、
お世話する方も余計な心配ばっかりする事になるからね。
世の獣医さんには、老犬の治療や、健康管理についても、
積極的な姿勢を持ってほしい。

とり。




鳥のような後姿。



とり2




いい夢見てるのかな・・・?



とり3




悪い夢、見てそうだね・・・。



せいかい




ともあれ、今日も元気です。


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16:45 | 老犬お世話のいろいろ。 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
おならさえも・・・。 | top | ご飯だけじゃ、無理な事も~。

comments

# ぼっちゃん
すご~い!! 健康的な検査結果だね(=^_^=)

リョウも明日 血液検査なんだ
リョウはγーGTPが高いんだけど それだけなんだよね
ALPも上がってきたら ヤバイんだけど それは正常値内なの

セリアは 慢性活動性肝炎だったから GOT GPT 共に高かったよ
坊ちゃん 頑張れ~~~(^-^)v
くうちゃんさん | 2008/04/04 18:11 | URL [編集] | page top↑
# おはよう~
病院選び...ショコ. さん苦労してるね。皆そうなのかな。
マッコィのときに通っていた獣医さんは、院長が東大出てカリスマっぽくて、1匹1匹への説明もちゃんとしてくれて良いんだけど、スタッフが全員院長の指示待ちでしか動かない感じ。検査とかの充実で言ったら新しくて大きな病院かな...と思い、今日は近所に新しく出来たスタッフ大勢のところに行ってきます!その雰囲気をみて、通うかどうか決めようかなぁと。
坊ちゃん今日も笑いながら寝てるね♪
もじ子さん | 2008/04/05 10:07 | URL [編集] | page top↑
# 癒し系^^
ほんと、坊ちゃんは癒し系ですよね^^
悪い夢みてそうーな写真でも、
坊ちゃんをみてるこちらは、癒されちゃう^^;

そうそう、うちの場合、獣医さんは、
警察犬訓練所で推薦してくれたところを選びました。
獣医の数は、7名くらい。スタッフはかなりいます。
でも、大型犬を見れるところは少ないんですよねぇ・・・。
スタッフのなかにも、いかにも、
犬を大好き!と思って接してくれているか、
仕事!として捉えているか、いろんなヒトがいます・・・。
医療知識の乏しいナースだったりね・・・。
今のところ、ほかに候補がないので、別の病院へ、などは考えてないですが、
もう少し、老犬介護の知識がある病院を探しておいたほうがいいのかも、とか
思っています。
もりりさん | 2008/04/05 18:01 | URL [編集] | page top↑
# くうちゃんさん♪
ありがとう~!
そうなんです、老犬のわりには、検査値は悪くないのです。
慢性疾患がないのは、ありがたいです。

でも、リョウくんの元気さには、とうていおよばないなぁ~。
検査、いい結果だといいですね!
シヨコ.さん | 2008/04/06 01:22 | URL [編集] | page top↑
# もじ子さん♪
今のとこもね~、前のとことの違いは、言ってみたら「検査してくれる」って事くらいで、
大きいとこは大きいとこで、薬も多めに出されたりしてるような感もあったり。
病院も商売だからねぇ。

どこへ行っても「元気にしてやる」ってのは難しい。
老衰だから、当たり前と言えば当たり前なんだけど・・・。

とか言いながらも、更に「新規開拓」をたくらんでいたり・・・。
「行ってみないとわからない。」もんね!
シヨコ.さん | 2008/04/06 01:24 | URL [編集] | page top↑
# もりりさん♪
うふ~。 落ち着いてる時は癒し系なんだけど~、
ヒヨヒヨ言い出すと、手がつけられんですたい。
ワンワン言い出すと、立てない老犬の声とは思えんですたい。

そうか~、大型犬っていうだけで、選択肢も少なくなるんだねぇ。
そうそう、獣医、スタッフも、みな動物好きとは限らない!
ことに、老犬の介護的な事に関しては経験のない人には、わからないしねぇ。
「高齢犬が得意な獣医」って、これから、すごく需要があると思うんだけど~。
シヨコ.さん | 2008/04/06 01:24 | URL [編集] | page top↑

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