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ぷらうど・おぶ。

元気な頃の写真を見れば、
まだ、元気で、どこかにいるような、そんな気になって、
坊っちゃんがいないことへの実感が薄れる。

だから、この頃、4月以降の坊っちゃんの写真をなかなか見られなかったりする。

少しずつ小さくなっていった坊っちゃん。
小さくなるごとに、かわいくかわいくなっていった。


時間は戻らないし、
18歳と言う年は、それ以上を望むには、ぜいたくな年数かもしれないとも思う。

「思い残すことがないように・・・。」そんな風に思いながら、
坊っちゃんと過ごした日々の中で、
頭の中にあった、
「遅かれ、早かれのことだ・・・。」と言う、もう一つの考え。

覚悟を、しなければいけないと思っていたし、
「命が、この手にゆだねられている」と思うのは、人間の驕りかもしれない、
私ががんばっているんじゃなくて、坊っちゃんが「生きてくれているんだ」とも、
坊っちゃんの「寿命」は、自然の力のようなもので、決まっているんだ、とも考えた。

それでも、ずっと、奇跡が起こることを願ってもいた。

「また、立つようになるかもしれない。」
1月、2月くらいには、まだそんな風に思っていたし、

体重が減り始めた3月4月だって、
「何とかすれば、もう少し体重が戻せるかもしれない。」と思っていた。

最後の最後まで、
「食欲が戻って、食べるようになるかもしれない。」
そんな期待も持ち続けていた。

今でも、
「まだ、出来ることがあったんじゃないか。」
「もっと、違う方法があったんじゃないか。」
そんな思いは、一日に何度も心の中に浮かんできて、
「もっと元気にしてやれたかもしれないのに。」
「もっと楽に過ごさせてやることが出来たかもしれないのに。」
そんな風に思ってしまう。


坊っちゃんのいない日常にも慣れて、
お風呂にもゆっくり入れるし、今まで棚上げしていた事も始められて、
自分自身の時間を進んでいけるようになったけど、
坊っちゃんのいない時間が、
これから、どんどん増えていくことに、
「抵抗」と言うか、「不安感」と言うか、「拒否感」のようなものを感じたりもして。

でも、
「もっと一緒にいたかった」と思うのは、
坊っちゃんに「もっとがんばってほしかった」と言うようで、
それは、あんなにがんばった坊っちゃんに対して、
思ってはいけない事だと思うから、

「ああすればよかった、こうすればよかった。」と思う時には、

「坊っちゃんは、十分がんばってくれたんやから。」
「ありがとうって思わんと、坊っちゃんに悪い。」と思うようにしてみたりするけど、

4月~6月の写真を見てしまうと、
気持ちがそこへ、戻ってしまうから、
意識的に、その頃の写真を見ないようにしてしまう。


もうすぐ、坊っちゃんを土にかえすから、
「がんばったね。」と、
「えらかったね。」と、
「ありがとう。」と、
そうやって、送れますように。

ぷらうど・おぶ '06・11・09
 I'm proud of 坊っちゃん。






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03:49 | 未分類 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑
いつなのか(五七日)。 | top | 蚊取り線香とか、雨の日とか。

comments

# おはようございます
今も、坊っちゃんの写真を見れてとても嬉しいのですが、そんな中、坊っちゃんの色々写真をみながら、アップしていく事はやっぱり辛いですよね。どこかわかっていても、新しい写真を見る事で、自分自身も坊っちゃんがまだどこかにいるような気持ちになれて、そうしていたいという甘えの気持ちがあるのかも知れないと思いました。一番辛いのはシヨコさんなのに…ごめんなさい。
私が申し上げるまでもなく、色々な思いがあって続けておられると思いますが、辛かったら無理をしないで、ご自分を大切になさって下さいね。もちろん日々楽しみにしていますが、アップされてもされなくても、私は坊っちゃん好きですし、今までのたくさんのかわいい写真を見ていますので。
的外れな事を申し上げていたら、ごめんなさい。少し心配になったので。
ぴいさん | 2008/07/16 08:46 | URL [編集] | page top↑
#
人生の約半分を一緒に過ごしてきたかけがえのない存在ですもの。色んな思いの間を行ったり来たりしてしまいますよね。本当にあの方法で良かったのかな?違う手段を取ってたら今もいてくれたかもしれないな…なんて。私も衰弱してからのパタの姿を思い出さないようにしてしまいます。「いつかはお別れ」頭では分かっていたけど、気持ちはついていかないですよね。だって大好きだったんですもの。
ゆみゆみさん | 2008/07/16 10:00 | URL [編集] | page top↑
#
目を閉じればいつでも大事なあの子に会える。
あの子は元気に笑顔で走り回ってる。
いつかまた一緒に暮らせる日が来る。
・・・私はそう思ってます。
シヨコさん、ゆっくり元気になりましょうね。
もん母さん | 2008/07/16 12:40 | URL [編集] | page top↑
#
せつないですね。
坊ちゃんを想えば想うほど後悔や哀しさが蘇る。
坊ちゃんはこんなに想われて本当に幸せです。
ショコさんの心が少しでも安らぎますように。

ご近所のワンちゃん、ここ数日見かけません。
でもお布団が干してありました。
きっとあまりに蒸暑いのでお家の中なんですね。
夏を無事に過ごしてほしいと願いながらお家の前を通っています。
REON&うららママさん | 2008/07/16 18:02 | URL [編集] | page top↑
#
がんばったね。えらかったね。いっぱい、いっぱい、ありがとう!でもね、やっぱり側にいて欲しい。半年たってもそう思っています。
いっぱい、イッパイ思っているから・・・もっと一緒にいたいと思う・・・がんばった坊ちゃんに、もっとがんばれって言ってるんじゃなくて、がんばってくれた坊ちゃんだからこそ、もっと一緒にいたいと思うんじゃないのかな~
時間も余裕が出来て、でもそこに大きな穴が空いちゃっててさ、その穴をゆっくり時間かけてうめていかなくちゃならないんだよね。
ゆっくり、ゆっくり、元気出して・・・ね。
たろさん | 2008/07/16 20:54 | URL [編集] | page top↑
#
生と隣り合わせの死という言葉。

でも、この世界で死を迎えたら、次の世界の生を受けているんだと思う。

いろいろと坊っちゃんとの思い出たくさんつまった時だから。
無理をせず、自然に逆らわず・・・

私も、なびが元気の時は、自然にいつもそこにいる。
介護が必要になった時は、毎日、なびのことを考えて。
いなくなって、いろいろと後悔をして。
でも、だんだんといない時間を満喫して、自分の好きなことをする時間にあてて・・・
ふと、足元をみて、「いないんだな~」とか
スーパーで、セロリやハーブを見て、「もう買わなくていいんだ・・」って。

自然に受け入れている自分を発見です。


なびこさん | 2008/07/16 23:19 | URL [編集] | page top↑
#
皆、同じです。
精一杯やっていたつもりだけれど、もう少しこうしてあげていたらよかったかも…とか。

でも、精一杯生きてくれた事は、自分が一番分っているんですよね。
よく頑張ってくれたなと…。

朝、ゆっくり眠れる事にちょっぴりの後ろめたさがあったり、お買い物に行っても、大慌てで帰らなくてもいい事が物寂しかったり。

そうやって、そんな後ろめたさや物寂しさに、ゆっくりと慣れていくしかないですものね。

同じ立場に立った時に、慰めて上げられるのは、同じ思いをした人だけですから。


ぢゅんこです♪さん | 2008/07/17 22:44 | URL [編集] | page top↑
# コメントありがとうございます♪
♪ぴいさん♪

ご心配ありがとう~。
大丈夫なのですよ~。

ただ、やっぱりね、「心残りがない」とは言い切れないのと、
時間がたつのが、坊っちゃんとの距離がはなれるような感覚と言うか、
「遠距離恋愛の恋人と離れる時」みたいな感じがあったりして。
でも、坊っちゃんのこと、考えながら、あれこれ書くのは楽しいし。
「今日も誰かが坊っちゃんのこと見てくれてる~。」っていうのも、
嬉しいんです。

♪ゆみゆみさん♪

まさに、人生の半分をともしたかけがえのない存在ですよね。
喜びいっぱいの目で見上げて、体中で「大好き」って言ってくれましたもんね。
だから、もっともっと出来たかもって、考えてしまう。
でも、坊もパタくんも「最後にお姉ちゃんといられて嬉しかったよ~。」って
思ってくれてるだろうね。

♪もん母さん♪

ありがとうございます~。
幸せな気持ちで思い出せる時もあれば、
ちょっと辛い時もあったりして、「遠距離恋愛」な気分です。
離れているけど、また会える・・・。
それまで、坊っちゃんに負けないようにがんばって生きないといけませんねっ。

♪REON&うららママさん♪

この頃は、坊のおかげで幸せをもらったのは、こっちだ~って、
ますます、そう思っています。

だいぶ暑いから、外でのお寝んねはキツいんでしょうね。
無事に夏を越してくれて、また顔がみられるといいですね~。

♪たろさん♪

思い出して沈んでたら、坊が嫌がるだろうとは思いつつも、
ずっと傍にいたかった~って気持ちは、消えることはないんでしょうね。
これから先も、ずっと、坊や太郎くんは、
幸せな気持ちや、ちょっとした後悔や、淋しさや・・・全部ひっくるめた存在として、
心の中にいつづけるんでしょうね。

♪なびこさん♪

そう、順番に・・・。
私も、永遠に生きるわけじゃないし、
坊は、ここにはいないけど、また新しい命になって、
私も、また次の世界で、坊に会えるかもしれないし。
(↑わ~、壮大・・・。)

坊っちゃんルームや庭を眺めては、「いないんだ~」と、
食材をみては「買わなくていいんだ・・・。」と・・・。
まさに、同じことを思っています~。

♪ぢゅんこです♪さん♪

ね・・・。
皆、同じ思いですね。
どんな別れ方をしたとしても、そうなんでしょうね。

近所を歩いていても、心の中で話しかけて、
二人だけの秘密の思い出なんかがあったりして、
そんな存在を持てた事、幸せですね。
シヨコ.さん | 2008/07/18 00:18 | URL [編集] | page top↑

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